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「こうちゃんの気分は走り屋」

2023.06.17

北海道 道東旅行

 

6月14日~16日、スズキの招待旅行に行ってまいりました。

河合自動車はスズキ車の販売を致しております、副代理店という資格で20年になります。

過去、台湾や東北旅行は家内が、タイは幸恵が、幸恵優子の姉妹での参加とか家内の父や兄が

参加したこともありました。息子たちに営業を任せられるようになり、私は初めての参加…です。

伊丹から羽田そして女満別と空路道東に、そして最初の観光が「網走刑務所」今は博物館になってます。

46年前学生時代に仲間4人で車で来ました、舞鶴からフェリーで小樽にそして一週間走りました。

53年式カリーナGT、思い出の愛車です・・・今回は「団体バス旅行」です。そして知床半島へ。

道東は平均最高気温が6月でも19.7度、オホーツク海からの湿気もあり霧の発生も多く農作物

を選ぶ気候で、牧草地には適しているらしく酪農が中心とのこと、はまなすなどの植物が豊富に自生

している。オホーツク側は冬は太平洋側より冷気が比較的ゆるいのだとか…それでも寒いのでしょうね。

ガイドさん曰く「ぜひ、冬のオホーツクに流氷を見に来てください」とのことでした。

45年前も知床に来て「ウトロ」で泊まりました、この度もですが…隔世の感というか、今回は

豪華ホテル、前はもっと裏さびれた感じの「宿」でしたけれど。この時期夜明けがすごく早い。

「知床旅情」の歌詞に「白夜はあける~」とありますが2時半ぐらいから明るいらしいです。

ホテルの2階に「流氷テラス」なるものがありました、足湯に入りながら流氷に覆われたオホーツク海

を眺めるのが「売り」みたいですね。

昨年痛ましい事故がありましたが、知床遊覧船で海上から知床半島を観光します「オーロラ号」という

一番大きな船、そのうえ海上は平穏、凪状態で少しも揺れません。双眼鏡で「ヒグマ」発見できました

写真は「剥製」で75万円とのことでした、「エゾシカ」の剝製や毛皮も売っていました。

46年前は「知床五胡」や滝つぼの温泉も行きましたけれど、今回は「オシンコシンの滝」へ立ち寄り

屈斜路湖へ。「クッシー」というネス湖の怪獣「ネッシー」の屈斜路湖版、一時有名でしたがあの頃…。

そういえば「つちのこ」や「ヒバゴン」なども思い出します…どうなったのかな?

クッシー像で「パチリ」乗らないでね…書いてありましたのでお尻を浮かせてますが…よい子はまねを

しないでネ…!?

「摩周湖」は悪天候になり湖面が木々の隙間から波打ち際が見えた程度、展望台も霧に包まれて本当に

「霧の摩周湖」でしたので絵になりません。ということで二泊目は「阿寒湖温泉」です。

アイヌコタン(アイヌ村)、昔は洞爺湖温泉の前のアイヌコタンで衣装を着て弓矢を持って写真を撮った

のですが…、そんなところはなくて「木彫り」のお土産屋さんばかりでした。

ホテルでスズキ自販の宴会です。出発前から「会長、乾杯の発声をお願いします」と役割が、そんな年齢に

なった河合です。宴会はお決まりのごとくで酔っぱらってしまいますので自撮りはなしです…。

阿寒の「釧路市阿寒国際ツルセンター」でタンチョウヅル…そういえばロータスメンバーで阿寒自動車の

吉田さん「丹頂鶴」の保護活動に力を入れられていました。ガイドしていただいた職員の方にお尋ねすると

今も元気されてセンターにしょっちゅうお見えになるとか。二十数年前にロータス兵庫での勉強会に講師で

お招きしたのを覚えています、勉強熱心な方でした…。

釧路市内に向かい海鮮市場が売り物のショッピングセンターで「勝手めし」で昼食です。

「すじこ」「ぼたんえび」「ホタテ貝」「花咲カニ」などで「海鮮丼」を作って食べます、食材の

買い物が苦手な私は早々と食べて近くの「釧路駅」に。根室本線、花咲線、釧網本線などのターミナ

ル駅の釧路、今度は鉄道の旅もしてみたい河合でした。

釧路、羽田、伊丹と空路帰着、スズキ車をお買い上げいただいた皆さまに感謝申し上げます。

みなさんスズキの新車を河合自動車で買ってネ!!

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